総合XJ
総合ポイント稼ぎに、記録の出ていなかった慣用句をプレイ。
3回目の打ち切りであっさりと更新。
それぞれモード別の順位とタイムはこんな感じ。
モード | 順位 | タイム |
常用 | 359位 | 51.190秒 |
カタ | 319位 | 56.551秒 |
漢字 | 337位 | 52.352秒 |
慣こ | 353位 | 57.875秒 |
相変わらず漢字は伸びる。練習回数は最も少ないのに。(モード左から 666 228 141 235)
単語が短いからスペースという確実な一打鍵が増える効果だけではないはず。
常用語と出てくる文字列が似ているんだろう。
逆にカタカナは濁音半濁音ハイフン以外は打ちやすく、記録を出すのならそこさえ意識すればいい。
慣用句は他の打鍵ノウハウに加える形で単語を打つというよりは短い文章を打っていく形だ。
だからかどうかは分からないけど、たとえば俺がe-typing400ptという初期習熟状態で気付いた
「瞬間的な速度よりも、全体的な速度を意識して淀みなく打つ」というものを再度意識することになった。
これは後になって「トップスピードを抑えて、打ちにくいワードが出てきた時も減速せずに打てるようにする」という加減速コントロールの基礎になるのだが、当時は知るよしもなかった。
ただ、これだけに絞っていると、出せる可能性のある最高記録自体が下がっていくので、セットで高速で打てるワードしか出ない打鍵トレーナーや、ワードセットなどを自前で用意して練習する必要がある。
俺のような特徴を持たない凡俗タイパーは、長所自体が存在しないので、短所を無くす方向でレベルをあげるしか超上位に食らいつく方法が無かった。
伸びない長所を伸ばそうとするより、未だ鍛えられていない伸びしろを潰していくほうが楽だった、というのもある。
ただ、その際最も大切なモノは『鍛えられていない未熟な部分を試行錯誤によって発見すること』が最も大切だったりする。見つけないと鍛えようもないしね。初速や初期加速の重要性なんて、ゲーマーズサミットのあきうめ氏がいなかったらいまほど知られていなかったかもしれない。
そしてこのTWW配列もそんな短所潰しという方針が微妙に出てきているように思える。
総合の順位が343位で、やりこんでいるはずの常用が359位だったりするあたりとか。
得意が無い代わりに苦手だと感じるモードが無いからいいけどさ! 総合ポイント狙いだし。
そんな訳で、ダラダラ書いてきたけど、この日記は全部QWERTYで書かれています。本当にありがとうございました。
総合XJくらいだとまだストレスがある、というかQWERTYでも遅さを感じることがある時点でまだまだなのだった。
番外 Rカタカナ語でZI出そうとしてるのに出ない。